◆生活においての、困り事

2022年06月01日

今日は、 「リフォーム後のシックハウス症候群」についてです。
建築基準法は、居室の種類や換気回数に応じて、内装仕上げに使用する建築材料の面積を制限しています。
最も安全性が高いF☆☆☆☆は面積の制限なしで使えますが、ホルムアルデヒドの飛散量が多いF☆☆やF☆☆☆は、使用面積が制限されています。
しかし、その基準に沿わない壁紙の張り替えリフォームを行ったことが原因で、リフォーム後にシックハウス症候群を発症した事例があります。
あなたが、内装リフォームを行う際は、建築基準法に基づくシックハウス対策を業者に求めましょう。
DIYを行うなら、壁紙や接着剤の安全性を必ず確認しましょう。

それでは来週をお楽しみに♪
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